子供は季節問わず元気いっぱいですよね!
どれだけ暑くても外で遊びたがる子も多いのではないでしょうか。
夏の外遊び用にあると便利なのがベビーサンダル。
ベビーサンダルを準備しておくと、夏の外遊びがより快適になりますよ。
今回はベビーサンダルを準備するメリットと失敗しない選び方をまとめてみました。
この記事の目次
ベビーサンダルは夏の外遊びの強い味方!
夏になるサンダルを履く機会が増えますよね。
サンダルを履くことで足元が涼しく快適になりますし、夏のオシャレを楽しむ事が出来ます。
子供のサンダルも可愛い物や、機能が充実したものなど、種類が豊富にありますよ。
そして、ベビーサンダルはなんといっても夏の外遊びとして強い味方になってくれます。
早速、ベビーサンダルを履くメリットを見ていきましょう。
水遊びも思いっきり楽しめる
夏になるとプールや川、海などで水遊びをするシーンも多くなります。
また、公園の中に水遊び場がある場合もあるので、公園遊びからそのまま水遊び場へ突入となっても靴の心配をする必要がありません。
通気性もよく衛生的
赤ちゃんを含め、子供はとにかく汗っかき!
ここ数年、夏の暑さは厳しくて、外出するのも億劫になってしまうほどですよね。
体のみならず、足も汗でベトベトになってしまいますし、蒸れや嫌なにおいの原因にもなってしまいます。
ベビーサンダルは靴と違って通気性が抜群!
ゴム素材やメッシュ素材で作られたベビーサンダルを選ぶようにすれば、こまめに洗うことが出来ますので衛生的です。
ベビーサンダルの選び方
活発に動く赤ちゃんのベビーサンダル選びは、さまざま場面を想定して選ぶことが大切です。
足にあったベビーサンダルを選ぶようにしないと、せっかくベビーサンダルを準備していても、履くのを嫌がってしまったり、思わぬ事故が起きてしまったりする原因にもなりますので注意してくださいね。
サイズ選びはジャストサイズが正解
子供が身に着ける服や靴は少しでも長く使えるようにとワンサイズ上を買うようにしているパパママも多いはずです。
ワンシーズンでサイズアウトしてしまうのはもったいないですし、気に入ったものであれば長く使いたいのが本音ですよね。
しかし、ベビーサンダルはジャストサイズを選ぶようにするのが正解です。
というのも、サンダル自体が履くシーズンが限られているものですし、来年も履けるようにと大き目サイズを買っておく方がリスク大!
足の成長は予測するのが難しく、サイズアウトしてしまう恐れの方が高いのです。
ベビーサンダルはその時のジャストサイズを選ぶようにして、毎年足に合ったものに買い替えましょう。
指やかかと、露出が多すぎないものを
ベビーサンダルは靴と違い、足の露出する部分が多くなります。
通気性が良くなり、水遊びが楽しめるなどのメリットがある反面で、足を怪我してしまう恐れがあることも考えなくてはいけません。
日常生活でベビーサンダルを履く分には怪我をしてしまうリスクはそれほど多くはないものの、川や海などでは鋭利な石があったり、ガラスや瓶などの破片が落ちていたりする可能性もあります。
指やかかとなど、露出する部分が多くなりすぎないサンダルを選ぶように注意しましょう。
脱げにくいものを選んで
ベビーサンダルを選ぶ際には、しっかり足を固定でき、パカッと脱げてしまわないものを選ぶようにすると良いでしょう。
足全体がホールドされたデザインで、太めのマジックテープで足首をしっかりと固定出来るものであれば安心です。
留める部分がいくつもあったり、マジックテープ以外で固定したりするデザインの場合だと、履かせにくい・脱ぎにくいといった恐れもあるので、気を付けてくださいね。
ベビーサンダル選びに困ったら子供靴専門店での購入が安心!
どんなベビーサンダルが良いのか分からないという場合には、子供靴専門店で選ぶようにするのがおすすめです。
その場でサイズ測定をしてもらえて、赤ちゃんにピッタリなベビーサンダルを提案してもらえるお店もありますよ。
赤ちゃんは自分で歩きやすい、履きやすいなどの意見を伝えることが出来ませんので、靴やサンダル選びのプロフェッショナルのアドバイスを参考に履きやすいベビーサンダルを選んでくださいね。
他のママがどんなものを選んでいるのか、売れ筋やリアルな口コミを耳にすることが出来るかもしれませんので、参考にしてみましょう。
ベビーサンダルは夏のシーズンには大活躍すること間違いなしのアイテムです。
ちょっとした外出でも涼しさが感じられて汗っかきな赤ちゃんの足元を快適してくれます。また、通気性も良く丸洗いが出来るものを選べば衛生面でも安心です。
暑さが本格的になると公園や海などで水遊びをする機会も多くなります。
ベビーサンダルは水遊びにピッタリですが、靴よりも足の露出が多くなりやすいので、ケガをしにくいようなデザインの物を選ぶように心がけてくださいね。